勉強が伸びる人と伸びない人の違い
勉強の成果は誰しもが得たいと考えています。しかしまた、勉強する時間が取れないというのも、誰もが抱える共通認識でしょう。
現代人は忙しいですからね!ネットする時間や、昼寝する時間はあっても勉強する時間は取れないんですよ。暇つぶしのゲームをしないといけないから、勉強する時間なんてつぶれてしまって確保できない。うんうん。
まあね、勉強で成功する人たちは、勉強が楽しいからやるのであって、勉強を苦に思わないから優先してやるんですよ。そんな勉強エリートの話をしても仕方ない。
こっちはゲームエリートですよ?勉強するために、ソシャゲーを卒業したと言いつつ、また寝る間を惜しんで他のゲームをしてしまうゲーマーです。
ゲームより勉強のほうが楽しいのなら、寝る間を惜しんで勉強するんでしょうねー。実際に好きなことって、時がたつのを忘れて没頭するから、何より優先になってしまうんでしょう。
むかーし、高校生の時プログラムを組んでたんですよ。学校で使ってたポケコンっていうのがありまして。BASIC言語が使えました。授業で軽く習いました。
それ使ってプログラムを組むのが楽しくて。ゲームを作って(またゲームかよ!)、クラスのみんなに配布してました。落ちゲーや、RPG、倉庫番なんかを作りました。
当然学校の授業でそんなことまで教えるはずも無いので、自分で勝手に勉強してやってました。容量がすごく小さいので、いかに無駄なく小さいソースで動かせるかという工夫も考えてやっていました。
自分は勉強しているっていう気持ちはなかったですけどね。ここがジャンルを問わず、伸びる人と伸びない人の違いといえます。
もし好きじゃなくてやらされていたのなら、同じようにはとてもできなかったことでしょう。
今のところ、英語の勉強はあんまり楽しくありません。ここをうまく転換させられたなら、きっとほうっておいても伸びていくことでしょう。